矯正治療費用について

※こちらは動的処置中のおおよその金額となります。使用する装置や治療期間によって変動がございます。
尚、保定装置代・保定期間中の経過観察料は含まれません。

2024年改訂

矯正装置費用は分割ができますので、治療期間中に無理なくお支払い頂けると思います。
また、極力ご不安を払拭していただくために、初診時に治療費の概算をお伝えし、精密検査の診断結果報告時に全ての治療費用詳細をご報告致します。そのため治療を開始する前に実際にかかる費用を確実に把握できます。
当院では、低めに設定した「装置料金」の他に、ワイヤーの調整時にお支払い頂く「処置料」や、床矯正装置の調整時にお支払い頂く「経過観察料」があります。
この料金設定は患者様の骨格や歯並びによって、矯正治療にかかる期間や来院回数が異なるために、難易度別にその治療費用が変わるべきであろうという考えに基づき、トータルフィー制度（装置代、処置料込みで支払う一括方式）を選んでおりません。
トータルフィーでは細かい設定がないので、分りやすい反面、難易度が低い方でも高い方と同額の治療費となってしまうマイナス面も含んでおります。
当医院では症例に合わせて公正に、適正な料金を請求できるシステムを取り入れております。
当医院では全国の私・国公立大学付属病院における矯正治療費を基準にし、納得のいく治療費で良質な矯正治療が受けられるように配慮しております。
　矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費（自由）診療です。

医療費控除について

矯正治療費は、確定申告時に医療費控除が受けられますので、お近くの税務署にご相談ください。
※ 詳しい医療費控除に関する内容はこちらをご覧ください。