矯正治療例:永久歯列期

茨城県  ひたちの矯正歯科医院
矯正治療について
 

〒300-1207
茨城県牛久市
ひたち野東2-13-33
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症例

症例別

*治療の適齢期はあくまでも目安です。
歯の生え変わりは個人差があり状態によって開始年齢は様々ですので、早めのご相談をお勧めします。
■2013/06/19/(Wed)17:07顎関節症を伴う過蓋咬合
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アングル鵯級過蓋咬合症例。開咬時、両側顎関節部に疼痛およびクリックが生じていました。オトガイが大きく口唇部は引き締まった形態をしており、口腔内所見では上顎歯列は逆スピーが強く前歯は挺出しているため過蓋咬合を呈しており上顎前歯歯軸は内傾していました。骨格形態の特徴として下顎骨は奥行きが少なく縦の要素が強く、関節頭は前方に位置しているが他の顔面構成要素に比べサイズが小さく、特に下顎枝が劣位で短くgonial angle が大きくなっていました。関節頭からオトガイにかけて直線的でした。
上顎から先行して治療開始し、ニッケルチタン系ワイヤーおよび016x022ssユーティリティーアーチにて咬合挙上を行い、下顎に装置を装着しディテーリングを行いました。動的治療期間は19ヶ月で治療を終えました。治療後には開咬時のクリックおよび疼痛は改善し、緊密な咬合が得られました。

上下前突症例
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アングル鵯級上下顎前突のハイアングルケース。上下顎の前後的位置関係はそれほど悪くないが、上下顎前歯は唇側に傾斜しており、口唇の突出感が認められました。治療方針として上下顎第一小臼歯抜歯を行いマルチブラケットを使用し主訴である突出した口元および噛み合わの改善を行うことにしました。
上顎はTPAを装着し014 Ni-Ti , 014, 016 ss にてleveling後、016 ssにパワーチェーンとopen coil spring を使用して犬歯遠心移動を行いました。下顎は 014, 016 Ni-Ti , 014, 016 ss にてleveling後、016 ssにパワーチェーンを使用して犬歯遠心移動を行いました。その後、上顎に 018x025 ss with Vertical loop 、下顎に 017x025 ss with Vertical loop を装着して鵺級ゴムを用いながらconsolidationを行った。detailingは上顎に018x025 ss with MEAW、下顎に017x025 ss with MEAWにて前歯部に垂直ゴムを用いながら3ヵ月間行い動的治療を終了しました。
nasolabial angleは91°であったが、治療後には105°になり口唇閉鎖不全の改善が認められ、突出感も軽減した。主訴の改善により患者の心理的要求は十分に満たされました。

叢生(そうせい:でこぼこ) 上顎前突
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叢生(そうせい:でこぼこ)を伴う上顎前突の症例。
矯正治療前では上顎前歯前突感が顕著であり、それに伴い口元の突出感、口唇閉鎖時にオトガイ筋の緊張が認められました。
上下両側第一小臼歯抜歯を行いマルチブラケット装置を使用した本格矯正治療にてAnchorageはmaximumとし歯列と口元の改善を行いました。
矯正(動的)治療後は犬歯、大臼歯の鵯級関係の確立と咬合の緊密化が得られ、また前歯を後退させた結果、歯列と軟組織の調和、口唇閉鎖時の頤部形態の改善等が確立できました。
動的治療期間は27ヵ月でした。

下顎前突(下の歯が出ている)
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骨格性の下顎前突(受け口)で、上顎前歯部の舌側傾斜(内傾)が認められた症例。
矯正治療前の診断で治療後の上顎前歯歯軸傾斜角が大きくなる予測が出来たために小臼歯抜歯ケースとすることも提案しました。その場合の矯正(動的)治療期間が約2年〜2年半程度になることお伝えしたところ、可及的速やかに矯正治療を終えたいという希望となるべくなら歯を抜きたくないという希望がありましたので、本人の意思を尊重して小臼歯非抜歯で本格矯正治療を行うことにしました。
結果、矯正(動的)治療期間は16ヵ月で咬合の緊密化を得る事ができました。

 過蓋咬合(深い噛み合わせ)
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矯正治療前は上顎前歯に舌側傾斜(内斜)と叢生(そうせい:でこぼこ)が顕著に認められ、過蓋咬合(噛み合わせが深い状態)を呈していました。
咬合の改善と歯列と軟組織の調和を矯正治療の目的とし、上下両側第一小臼歯抜歯後にマルチブラケット装置を使用した本格矯正治療を行いました。治療後は審美的改善と共に機能的にも改善が認められ、顎関節症の症状(開口障害、疼痛)が消失しました。

矯正治療は月に1回程度の来院間隔で治療を進めていきますが、その来院間隔が患者さんの都合で伸びがちであったため、トータルの矯正治療期間が予測していた期間よりも長くなってしまい、28ヵ月でした。

開咬合(上下の歯が噛み合ない)
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矯正治療前は右側の交叉咬合を伴う開咬合を呈しており、咬合の改善のため小臼歯非抜歯にて本格矯正治療を行いました。
治療方法はワイヤーでの改善が難しい右側第一大臼歯の交叉咬合を緩除拡大装置(QH;クワドへリックス)にて行い、マルチブラケット装置にて咬合の確立をする事にしました。
交叉咬合の改善のためQHを5ヵ月間使用して、開咬の改善にはMEAWを用いました。
被蓋の改善(咬合の確立)は比較的早い時期に終了していましたが、後戻りを考慮して被蓋の改善後も動的治療を継続して行いました。トータルの矯正(動的)治療期間は20ヵ月でした。

偏位咬合(上下の歯が横方向にズレている)
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下顎骨の左側偏位を伴う骨格性の偏位、上顎前突の症例。
矯正治療前には上顎前歯部で叢生(そうせい:でこぼこ)が認められ、上下顎前歯歯軸は唇側傾斜を呈しており前歯部の噛み合わせは浅く(切端咬合)、左側臼歯部は交叉咬合を呈していました。
また側貌では口元の突出感があり口唇閉鎖不全も認められました。
骨格の偏位が大きいため手術を伴う外科矯正の適応でもありましたが、手術をしたくないとの本人の強い希望があり、診断の結果から骨格の不正は歯列矯正のみでも是正が可能だと判断し、上下顎両側第一小臼歯抜歯、本格矯正治療を行うことにしました。
矯正治療後は交叉咬合の改善、歯列の緊密化、適正な歯軸、前歯の被蓋を得たと共に、口元の突出感と口唇閉鎖時の頤部の改善、正貌からは左側方向への偏位の大幅な改善が認められました。
動的治療期間は29ヵ月でした。

手術を併用した矯正治療(著しい骨格性下顎前突)
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下顎骨自体が大きく前方へ過成長しており、そのため噛み合わせが著しくずれていた下顎前突症例。
骨格性の不正咬合(上下顎骨の位置の差が大きいケース)は、矯正治療のみでは噛み合わせの改善が困難であるために手術を伴う矯正治療が適応となります。
このケースは矯正治療前に上顎犬歯が低位唇側転位(外側にズレている)、上顎前歯が大きく唇側傾斜しており、前歯
の被蓋はマイナス(受け口)であり、側貌もコンケーブタイプであり本人が側貌の改善も強く希望されたために、外科矯正治療を行うことにしました。
上顎両側第一小臼歯抜歯を行い術前矯正治療を22ヵ月間行い、下顎骨を後退させる手術(SSRO)後に術後の矯正治療を9ヵ月間行って咬合の緊密化を計り動的矯正治療を終了しました。
治療後は咬合の安定と軟組織上の改善が得られ、機能的審美的状態が格段に良くなりました。

骨格性の開咬合
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アングル鶚級の骨格性開咬症例。
外科矯正を勧めるも本人の強い希望により本格矯正のみで治療をしたケースです。
当医院を受診する前に何件もの歯科医院で難症例であるとの理由から治療の拒否や矯正専門医院からも手術をしないと治せないと言われたとのことでした。
矯正治療単独では仕上がりに限界が生じるのを理解してもらった上で矯正治療を開始しました。

レントゲン所見からスケルタル鶚級、ポステリアディスクレパンシーが大きく下顎大臼歯の近心傾斜が生じており大臼歯の挺出、咬合高径の増加とともに下顎の咬合平面が急峻になり、下顎のクロックワイズローテーションが生じ、結果としてFMAの増加、開咬状態を呈していました。
口腔内所見から下顎大臼歯の近心傾斜に伴って大臼歯関係は鶚級、上顎第二大臼歯と下顎第三大臼歯でしか咬合しておらず、上下顎小臼歯部に著しい叢生が認められました。

大きな咬合偏位があるものの前歯に叢生が少なく犬歯関係はほぼ鵯級であること、その不正咬合の成り立ちにはポステリアディスクレパンシーが大きく影響しており、主に下顎歯列とその咬合平面の改善により治療が可能だと判断し上顎第二大臼歯抜歯、下顎第三大臼歯抜歯(小臼歯非抜歯)ケースとして治療を開始しました。

治療後は抜歯した上顎第二大臼歯部に第三大臼歯が位置し前歯部被蓋と咬合の改善が認められました。
動的治療開始2年目である程度治療は終了しており、保定後の安定を考慮してさらに半年間はワイヤーを装着したために、トータルの治療期間は2年5ヵ月となりました。
保定後2年目では左側の咬合があまくなってはいるものの、大きな後戻りも認められず安定した状態が認められています。



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